みにちゅあん (mari558’s blog)

ミニチュアオブジェなどの製作をはじめたマリナのブログです。ミニチュアオブジェを通して笑いや応援メッセージを届けたいと思っています。地域おこし活動などもしてますが、外出が厳しい今はネットを使い土地の魅力を発信します。

メモリー 思い出の曲

モリー仰ぎみて月を

 

https://youtu.be/-Fvl-dUupJk?si=eX7i7IXyMTKKZ0zT

 

久しぶりにこの曲を聴きました。

 

これは思い出の曲

あの先輩と一緒にうたった曲

 

10代だった私

 

まさか、その10代の恋が

人生 恋愛に関しては最高地点だったとは、、、

 

いつか、先輩を超える程好きになれる人が

現れる

 

いつか、きっと

と思い続け

願い続け

 

 

そのうち、その願いすらも忘れていた

 

ただ、「最愛の人」 と

「一緒にいて楽な人」とは違っていて

 

最愛の人と添い遂げるのが

幸せとは限らない

 

 

一緒にいて楽で

友情に近い状態の人、家族愛に近い人と

共に過ごすのが

穏やかなのかもしれない

 

 

モリー

 

今夜もう一度聴いてみよう

きっと渡せないのに お土産を買ってしまう

あの時期

私は「先輩」にお土産を買っていた

 

「先輩」って言うのは、

私の恋人、、だった人

 

初めて両想いになれた人

 

10年以上前に別れたのにも

関わらず忘れられずに

いた

 

お土産を買う

できる限り賞味期限が長いものを

 

その間に会えたらいいな

そうしたらお土産を渡すんだ

 

だけどその日はいつも来なくて

賞味期限が来てしまうのだった

 

連絡もとれない人へのお土産を買い続けるのは

いささか常軌を逸してないかい?

 

多分、祈りみたいなもの

 

賞味期限切れ自分が買ったお土産を食べながら

また、同じ繰り返しだと

思った。

 

祈りを捧げつづける私

 

自分はいつか先輩を忘れられるのだろうか

他の誰かと

永遠を誓えるのだろうか

と。

 

あれから更に時が過ぎた

私の白髪も増えた

 

もう先輩にお土産を買う事はなくなった

 

大好きだった人 先輩

あの時ほど熱烈じゃなくても

 

穏やかなパートナーが

人生に現れても

良いのかな

 

と思ったりもする

逆の立場になりわかる事 遥か昔の出来事

 

自分の事を好きらしい人がいて

自分に全くその気がない場合

とても避けたくなる

という気持ちがヒシヒシとわかりました。。

 

全く今更なんですが、、

 

いや、とうの昔に知ってるはずでしたが

 

相手が遠くに住んでいるか

近くにいるかも

重要で

 

近くに住んでいると

もう脅威なのですね

 

今、まさにそんな状況です

 

その昔、「まりなが同級生A君を好きになったという

噂」が流れ

相手のA君が徹底的に私を無視した事

 

今更ですが

A君の気持ちをわかる気がしたんです

 

A君は怖かっただろうね

ろくに話した事がない女子から好かれてるって噂を聞いて気味悪い、

 

そんな女子が同じクラスにいるとしたら

ストーカー化したらどうしよう?とか

いろいろ

 

その後のA君やその周りの男子たちがおこなった嫌がらせは確かに行き過ぎた行動だったけれど、、、

 

それくらいA君の心理的負担になっていたのだろうね、、、

 

うん、うん。

この出来事は過去ログに詳しく書いてあります。

2021-01-25
[いじめ被害実体験]過疎化した閉鎖地域で/実態のない恋愛の噂に翻弄された11歳の女子が決意した事とは 

 

 

今さら何を理解したとは言っているのだろうか、私は。

 

やっとA君を許せる気がしたよ

やっとようやくね

 

 

そして

とにかく現状ではその人が私を

はやく諦めてくれる様に祈るばかりです

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写真は、自作のドールハウス

タイプライター

 

タイプライターの音が好きなの

黒い犬のおまわりさん 駅のホーム

駅の近くを通ったら
何かが勢いよく駅のホームを走っていた

 

え?なに?黒いわんちゃんだった

1人の女性が一生懸命に追いかけていた

そのうち駅員さんも一緒に追いかけだした
つかまるまいと逃げまくるわんちゃん

 


階段を登ったり下ったり

改札前には何人かの乗客の男性が立ち止まっていて
「犬が怖いからホームに入れない」と
呟いていた

 

 

そのうち、パトカーまで来た。

わんちゃんは身柄拘束され
近くの動物病院へ連れてかれていた。

 

「犬のおまわりさん」じゃん

平和かい?

 

わんちゃんは、動物病院から脱走したのかな
追いかけっこは楽しかったかい?

 

あたたかくして過ごしてネ

わんちゃん

 

皆様お疲れ様でした

知り合いになった人が占い師だった話

以前知り合いになった人の職業を聞いてびっくり

 

占い師だという。

すごい!わかるの?みえるの?

興奮する私たちに彼女は応えた

 

「それが占いできないの。」

え?どういう事?

 

占いしたくて入ったんじゃなくて

文筆業したくて

 

だけど狭き門で占い師サイトの文面作成の仕事に辿りついたという。

対面ではなく、メッセージのやり取り

 

タイムラグもあり、数時間後とか

翌日に鑑定結果をメールで送る形式だとか

 

占いできずに文面書けるの?ときくと

ある程度大丈夫だという

 

1.まず共感

2.対策

3.具体的アドバイス

4.お礼

5.応援してます

 

中高生の恋の占いなどは確かに

私にも書けそう

 

「同級生の〇〇君を好きになったという事

毎日見られるので

楽しい時間も増えたのではないでしょうか

 

気になっている人を振り向かせたいのなら、

まずあなたが更に輝く事です

 

爽やかに笑顔でいましょう

勉学、スポーツに励み昨日より

今日の学力が高くなるように

取り組みましょう

 

断言しますが勉強をしていると、顔立ちは変わります。何かに真剣に取り組んでいると

目は輝き、口元もしまり

オーラも光りだします

 

最高点発表や、成績優秀者としてあなたの名前が

知れ渡れば自然に彼の目にも

留まるでしょう

 

そしてあなたは爽やかに笑顔で挨拶をし続けます

彼以外にも挨拶します。

が、彼には特別ににっこりとしてみましょう

 

「勉強を教えてほしい」

と言われたらにっこり微笑んで教えましょう

 

姿勢を正し、清潔感を大切にした

身なりを心がけましょう

 

今回は尋ねて下さりありがとうございました

 

あなたの恋を応援しています」

 

なるほどなるほど

 

最近、周りに占い師さんが多いわ

 

それだけ不安定な世の中なのかな

 

自分の心だけは

安定していたいですね

 

 

 

 

ほろ苦い ほうじ茶ミルクティー

あの時 一緒に購入したほうじ茶の茶葉

 

今、そのほうじ茶を飲んでいる

 

美味しい、、と言いたいところだけど

全く美味しくはない

 

無理もない

あれから10年が過ぎたのだから

 

だけどやはり

こんな予定のない休日には

飲んでみている

 

あの時は知られてなかった

ほうじ茶ミルクティーなんていうしろものも

今は世に出ている

 

好きな人なんて

あまり出来ないものだね、、

 

世の中には恋愛の歌や作品が溢れてる

 

確かにアプリやパーティなど

出会いの方法もたくさんある

 

日常から少しづつっていう信頼感が基にある

「好き」ってあまり起きるものじゃないね、、

 

いや、それも私の思い込みかな

 

職場での出会いは、リスクあり

避けたいジャンルではある

 

そんな事を考えながら

ほうじ茶を飲んでいる

 

ミルクティーにして飲んだら

前回よりは美味しかった

 

 

次回はまた何か手を加えてみよう

 

苦い味はさらに増してくるのだろうか

転じて美味しくなる なんて事は

あったりするのだろうか

 

「忘れられない人に出会えた事」そのものに感謝しよう 

 

 

[苦い茶を

 飲む雨の午後

 まだ寒し]

 

あんなに好きで好きで仕方ない

なんていう気持ちじゃなくても

 

心が安定する日常を

共にできる人はきっといるはずだよね、、

 

その人は褒められるのが苦手で

私が心から褒めても

「わざとらしい」とか「大袈裟だ」と

言って逆に攻撃的になったりしていた、、

 

小さい事の積み重ねで

私の心の安定は徐々に崩れていった

 

苦しかった日々

病気になりかけていた自分 

 

助けを必要としていたあの人

誰よりもあの人のために何かしたかった私

 

だけど天邪鬼なあの人のために、

、 

 

また会えても良い関係にはなれそうにない

気がするけれど

 

生きている限り

可能性はあるよね

 

あの人が健やかに過ごしている事を

願います

 

今は

ほろ苦いミルクティーを飲みきろう

ギリギリの精神のときに逃避の様に始めた事

なにかを始めるきっかけ

 

全く興味がなかったのに

急に何かをはじめた

 

そんな経験ありませんか

 

理由はなんだったのでしょうか?

 

私の場合、当時、事情があり

罪悪感で気持ちが潰れそうになってました

休まらない気持ち

何をしていても穏やかな気持ちになれない

ずっと心は苦しいまま

 

考えないためにいろんな事をした

少しでも考えない時間を作るため

 

友人と遠くに出かける

外国人パーティに行く

ボランティア活動をする

 

どれも数時間のみですが

その時間は頭を空白にできた

 

そのうち、数時間じゃなくても

もっと短い時間、たとえば20分だけでも穏やかな気持ちになりたくて

はじめた事があった

 

それは当時少しファンだった大道芸の人に

差し入れを持参すること

 

差し入れを渡すとなると

メニュー考える、買い出し行く、

作る、詰める、お届けする

 

の作業があり

その間は辛い気持ちを忘れる事ができた

お届けする単独の行動は20分程度だけど

 

その前の段取りなどを入れると2時間くらいある

 

私はその時間に救われていた

 

その大道芸人本人は

私が大ファンだと思っていた様です

 

そんな勘違いも起こりえますよね

 

その人が「マリナさんの作る差し入れ、お菓子は最高に美味しい」て言ってくれていて

その人の屈託のない笑顔に救われていました

 

皆さんはどうしようもない精神状態のとき

始めたことってありますか

 

好きではじめた よりも

違う理由がありましたか

 

今でも救われたな、ありがたいな、という決持ちでいます

 

あの時に習得した

レシピや、ボランティア活動は

今も生活に活かされています

 

そして

ギリギリの精神状態になる様な

原因そのものも

減らしていきました

 

これからの人生

穏やかに歩いていきたいものです