◾️荷物の整理して発見
したのは私はいろんな人達に大切にされてきたんだという事。
かつて、良い友人関係だったのに
ある出来事があり
そのまま疎遠に、、、
だけど終わり方はとてもあと味が悪い物だったけれどその人に大事にされていたんだ
と改めて気づきました。
その人をAさんとします。
Aさんは、とかく誤解されるタイプでした。
親切な性格でしたが、友人の数はあまり多くありませんでした。
そしてよく本を読んでいる人でした。
また、ハイキングや海🏖での水泳にも
一人で出かける人でした。
私とたまに電話で話す時には
マリナに良さそうな本があるよー
と言ってタイトルを教えてくれました。
時には
この本が良かったよーと郵送してくれたりもしました。
感謝していたにも関わらず
Aさんとの人間関係のラストは後味が悪く
変な感じでした。
Aさんは、ADHDで
怒りをコントロールできないらしく
大都会のレストランで私に対して
急にキレました。
冤罪でした。普通に会話していて
何も悪い事をしてない私。
周りの注目を浴びて
恥ずかしく、冤罪が悔しく、
タイミングも最悪で
もうAさんと一緒にいたいとは
思えなくなりました。。。
◾️ ADHDについて
調べてみますと、、、
↓
ADHDの場合では、人付き合いでどうすべきなのかがわかっていても、自分の欲求や感情が抑えられず、対人関係を壊すような言動をしてしまうのだ
そうです。
ADHDの人が自閉スペクトラム症を併発した場合、
人付き合いがうまくいっていないことが感覚的にはつかめるものの、なぜそうなってしまうのか理解するが難しく、仮に誰かにアドバイスをもらえたとしても、わかってはいるのに、そうすべきとされる振る舞いをすることができないという苦しい状況になってしまうようです。
◆ADHDの特性はプラスにはたらくことも併存症がない場合でも、ADHDの人の場合、人付き合いでどうすべきなのかがわかっていても、自分の欲求や感情が抑えられずに対人関係を壊すような言動をしてしまうこともあります。衝動性の特性の問題があるのです。
ADHDの人は、人見知りをせずに、非常に明るく社交的に振る舞えるのも特徴です。普通の人ならとても勇気がいることを言える大胆さが、良い結果を生む場合もあり、ビジネスシーンでは「チャンスを逃さないスピード感」と評価される人もいます。
しかし、残念なことに、まめに連絡を取り合うことや、安定した情緒を維持することは難しく、
人間関係を継続させることは苦手なのだそうです。ADHDの人は、特性である衝動性を長期間にわたってコントロールするのは至難の業だからです。
わかっていても衝動的に相手にキレるなどの失敗を繰り返し、実際に人間関係の破綻が続くと、相手に見捨てられるかもしれないという不安を抱くようになったり、相手に見捨てられて傷つくのを恐れるあまり、常に人間関係に対して距離を置いて、本当の自分を見せないように振る舞おうとする人もいます。
けれども、本心では誰かと強く結びついていたいと願っているために、いずれの場合であっても、とても葛藤の強い状況に陥っているのだそうです。
との事です。
🌸終わり良ければ全てよし🌸
と言う言葉がありますが、
逆も真で
終わり悪いと、全てわるい
ように見えがち
ですが
終わりが悪くても
振り返るとたくさん良い事は、あったんですよね。
そしてたくさんの楽しい思い出もあったんですよね。
改めて感謝を感じました。
ありがとう
感謝のエネルギーを
東北に住んでいるAさんに
送ります
写真は、引っ越すアパート