村田沙耶香さん 著
タダイマトビラ
読みました。
読んで以来
村田沙耶香さんの作品を
読み進めています。
次回は、殺人出産を読みたいです。
図書館ではいま、貸出中でした。
待ちます😉
以下 ネタバレ含みます。
要注意!
怒涛のラストに
驚愕
家族とは?
ルームメイトとは?
そんな事を一度でも考えた人は
きっと興味津々で読みすすめていけそうです。
個人的には、
あの男の子とはあれっきり?
渚さんとはもう話したりしなかったのかな?
と気になってしまいました。
渚さんはともかく
あの男性は、今後トラウマになってしまいそうで
やや気の毒と感じました。
いろんな意味で
ぶっ飛んでいる作品です。
コンビニ人間 を読んだ時も感じましたが
ある意味、🌿生きづらさ🌿を抱えている主人公が様々に工夫して
前向きに進もうとする姿は
ある時には、滑稽でもあり
ある時には、抱きしめたくなる程愛しく感じます。
映画化されないかしら
渚さんの部屋の雰囲気がどんな風に
なっているのかも知りたいです。