小説 平凡の果てに 5

現地の飛行場に着き

予定通りバスを見つけ

私はその旅館に向かった

現地のソウルフードをスマホで調べたら

両棒餅（ぢゃんぼもち）がでてきた。

とにかく餅が柔らかくて砂糖醤油が甘いとのこと。

みたらし団子のようなものか？

ダイナミックで美味しそう。

初めての土地

初めての仕事

ぢゃんぼもち　も絶対食べよう

それにしてもここは暑い！

やはり気温が全然違う

しかもなんとなく

地域の人たちも若々しく

元気に見える

気温が高い場所には

独特のパワーがある

6に続く