みにちゅあん (mari558’s blog)

ミニチュアオブジェなどの製作をはじめたマリナのブログです。ミニチュアオブジェを通して笑いや応援メッセージを届けたいと思っています。地域おこし活動などもしてますが、外出が厳しい今はネットを使い土地の魅力を発信します。

受験生の時に実施した事

受験勉強中に実施した事

 

私はもともと頭が冴えてる人ではないのです。

いわゆる地頭がイマイチなのです。

そんな偏差値52程度高校生が

偏差値60の大学を目指していた時の話です。

 

今は大人ですので、もうだいぶ前の話ですが

思い出しながら書いていきます。

大学を目指すきっかけになった出来事は、

過去ブログ 

[実体のない恋愛の噂に翻弄された11歳]

で話しています。

 

私が受験生の時に実施した事とは

 

1.  覚える事を絞った

 

私にはキャパシティがあまりないと自覚していました。限られたキャパを有効活用するために

勉強に関係ない事は一切覚えるのをやめました。

今の自分には必要がないと判断したからです。

具体的には

芸能人の名前、テレビ番組はもちろん

クラスメートのフルネームも

覚えるのをやめました。

テレビ番組も見なくなりました。

教科書、参考書など以外のもの、

受験に関係ない印刷物も

一切読むのをやめました。

 

2.受験科目を絞った

これは人により可能な人と

そうでない人がいます。

私の場合、幸い推薦入試の際は

受験科目が英語と国語、プラス小論文でした。

 

小論文は何回か練習して、担任の先生に見て頂きました。その時は多少、新聞を読みました。

小論文で必要性を感じたので。

あとはひたすら国語、英語を勉強するのみ。

 

3、面接の様にいつも話した

 

いつも面接の時と同じように話して

備えようと思い、家でも

お母さん、お父さんと呼ぶのをやめました。

 

父、母

と呼びかけていた。

 

かなり不自然だけど😅

 

まとめ

 

こんな感じに、ない頭の容量を自覚しつつ

合格に向かって取り組みました。

 

結果は、合格!

本当に嬉しかったです。

11歳の時の例の転機から数えて

18歳まで長い長い7年でした。

 

私が偏差値60の大学に合格した話は

小学生の時の同級生の間でも

話題になっていた様子でした。

 

受験生と接する機会のある人たちなどの

参考にしていただけたら

と思います。

 

今日の一句

 

桜咲く

 

私にやっと

 

春が来た

 

5.7.5

 

合格した時の気持ち編

 

🌸

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今日も読んでいただきありがとうございます。