先日 電話で話していて
0 か100かという思考についての話になった。
私も白黒思考があり
改善中だ💧
灰色に見える事に
助けられている事が実はたくさんある。
私には苦手な言葉があり
【そんなんなら やらない方がいい
そんなんなら 意味がない}
という言葉だ。これこそ0.100思考に聞こえる。
小さい時 洗濯物🧺の服を畳んでいたら
(母の手伝いをしているつもりだった)
母が言った
『そんなやり方なら、やってくれなくてよい!」
と怒られた。🥲
私は何が悪かったかわからず ぽかーん。
悲しかったよなぁ
小さかった私は服のたたみ方を知らなかったのだ
見様見真似で何でも出来る人もこの世には
たくさんいるだろう。
だけど私はすごく不器用で
とても見様見真似できれいにたたむなんて
出来なかった。
ちなみに今も不器用のままだ
また昔から
極端だねーと言われている。💧
大人になった今では
あいだは、ないかな?
この中間ってどんな事だろう?って考えるようにはしている
「手伝ってくれるのはありがたいね
こうやってたたむのよ」
と教えてもらいたかったなぁ
と思う。 そうすれば笑顔でお手伝いを継続できた
また、
大分前のことだけど
小規模な支援団体の創設者Tさんと
話した事があった。
Tさんには強い思いがあり
精力的に支援活動していた。
Tさんはある日、「ボランティア員が集まらない、
集まっても
少ししか手伝ってくれないのだ」
とこぼしてきた。
話を聞くと
Tさんの熱量とボランティア員の熱量が違い過ぎ
Tさんはボランティア希望者を見つけると
あれもこれもと頼んでしまい
ボランティアさんが
辞めてしまう
というパターンが見えた。
Tさんは言った
[週に1回しか来れないとか
月に1回しか来れないとか
そういう中途半端な人 大嫌い!
そんなんならいらない。
もっと本気で関わってくれる人がいい。」
おーい!ちょっと待ってーTさん。
0か100になってない?
みんな仕事もあって
その隙間時間に行うのがボランティアだよね?
私「気持ちはわかるけれど、
むしろ、中途半端に見えるかもしれないけど
無理なく 手伝ってくれる人数を増やしていけば
結果的に上手く 回るんじゃないかしら?」
100の業務を3人に任せるより
30人に任せたら
1人1人の余裕が増えるし
仲間も増える
そんな話をした事を思いだした。
たくさんの人たちがその団体の存在意義に賛同し
喜んで活動している未来がイメージできた。
Tさんにも
私の意図は伝わっていた様だった。
持続可能なやり方を
、、、と言っても私自身もまだまだ白黒思考から
抜けきれてないので
今後も灰色を探していく予定
0 でも 100でもない
世界
1から99までのゾーンに
無限の可能性を感じたりもする
そして笑顔の可能性だ
そうだ!
1から99の灰色の世界🌍には
無限の可能性と笑顔が溢れている
私はそう思います
この内容を考えるきっかけをくれた
パートナーに感謝🌿