みにちゅあん (mari558’s blog)

ミニチュアオブジェなどの製作をはじめたマリナのブログです。ミニチュアオブジェを通して笑いや応援メッセージを届けたいと思っています。地域おこし活動などもしてますが、外出が厳しい今はネットを使い土地の魅力を発信します。

振り返ると ザックザックありました 数々の、、、

 

人間関係のいきちがい、

 

これはすごく気をつけていても 

起こってしまうもの。

 

もちろん大切に思っている近しい関係でも起こりえたりします

 

人間関係は誰だってうまくいきたいものですよね

 

振り返って自分は

他人からの善意を

疎ましく感じたり、的外れに思う事は

なかっただろうかと考えてみました。

 

あるわけない!? いや、ありました。。

 

当時は

ごく平均値の中で生きていたい、、

という気持ちがぬぐえなかった私。

 

そんな自己否定的な気持ちが

他人の行動を悪いようにしか

考えられない風になったのか

 

それはわかりませんが

 

 

行き違いが起こり

15年の付き合いの姉貴分の人と

気まずくなりました。

 

 

それからコロナ渦に突入し

 

仲直りのきっかけもつかめないまま

月日は過ぎていき

 

1年後には

やっと話すきっかけがあり

 

更に月日は過ぎ

また一緒にお酒を飲むようになったのは

2年経っていた時期でした。

 

1年後の時も

2年後の時も

姉さんは変わらぬ笑顔で

何事もなかったかのように

接してくれました。

 

ありがたい事でした。

 

人間ができた人でした。

 

そして

 

その後一週間後、真夜中に

連絡が来たんです。

 

姉さんが危篤だという連絡が、、、

 

え?やっと仲直りして

一緒にお酒を飲めるようになったのに

 

私はこの2年間を

すごく後悔しました。。

 

その後、私たち仲間の祈りもむなしく

姉さんは、、、帰らぬ人に。。

 

この話を書くと胸が苦しくなりますね。。 詳しく書けない自分がいます。

 

私は人間関係を深くしたり

修復したり

そんなメソッドもたくさん学んでいたのに

 

大切で近しい人に

それを発揮出来ずにいた時間

 

ちゃんと向き合って来れなかった時間を

 

悔やんでも悔やみきれません。。

 

それから

また同じ様な事をしてなかったのか更に

振り返ってみると

 

ありました、ありました、、

認めざるを得ません

 

私の考えすぎや

独りよがりや勘違い

 

ただ、からかわれたりして

冗談を言われたりしていたのにも

関わらず

 

それを本気にして

不機嫌になったり 勝手に落ち込んでいたり

真意を確かめもせずに恨んでいたり

相手から嫌われているのだと

解釈したり

全否定された気になったり

被害妄想とも思えるような事例が

 

ありました。ありました。。

 

 

それから

その人達とどうなったかというと

 

少しのインターバルを経て

また良い友人関係になっているひとたちも

いれば

 

疎遠になったままの人もいます。

 

関係を修復しようと

微笑んでくれたのに

 

微笑み返せなかったこともありました。

 

傷つけてしまったと思います、、、きっと。

 

ある時 別の人の話ですが お詫びに送られてきた

お菓子に

特別な意味を勝手に付けていた自分がいました。

 

友人に話したら

 

そのお菓子は有名なお菓子だよ

 

きっとマリナの事を考えて選んでくれていたと

思うよ。と言われ

調べてみたら

本当に評判の良いお菓子でした。

 

反省です。

 

 

 

天国で姉さんは

笑っているかな 

 

善意を善意として

感じられる自分でありたい

 

私は思い込みも激しくて、

周りから心配されたりする事も

実は多い気がします。

 

リカ活の事も

知人がかなり心配?し

精神科のドクターに話したらしいのでした。。

 

大人のリカちゃん活動は

一定のコミュニティでは

有名ですが

一般的には奇異に映るのでしょうか?

 

精神科?ドクター??

 

それを聞いた時 かなり動転しましたが

後からよくよく聞いてみると

その知人がよく話す相手がたまたまドクターで

 

話の流れで私の話が出た

ってだけだった様でした。

 

だいぶニュアンスが違ってきます

 

後から聞いてみて良かった事例です

 

 

善意にそのまま感謝する

 

これは難しく感じますが

トライしたいジャンルです。。

 

「マリナは周りから大切な人だと

思われているよ」

 

「マリナは愛されているよ」

 

それをもっと自覚できる自分であろう

 

例え真実じゃなくても

真実だと考えた方がきっと

うまく回り出す気がします

 

 

 

「私、傷ついたよ 」とか

勝手に被害者の様に思っていたけれど

 

加害者扱いされていた人たちも

きっと思うところは

あったでしょうね

 

反論だってきっとあったでしょうね

 

「善意だったんだよ」

「なんだか悲しかったよ」

「誤解は解きたいな」

「からかっていただけだよ」

「愛情表現だったんだよ」

「誤解されたままは、悲しいよ」

 

そんな心の声が聞こえてくるような気さえします。

 

 

今夜はその人達に思いを馳せます、、、

 

一緒にいてくれた人たちに感謝し

笑顔でいますように

と願います

 

また今いる

近い人にも

遠い人にも

祈りを捧げます

 

 

読んでくれてありがとうございます