北川景子さん主演ドラマ
今日は、リカ活ならぬ
大人気ドラマ リコ活の話題です。
皆さんも見てますか?
私の周りでも面白いと評判です。
ただ、私は本筋とは違うところにも着目してしまいます。
登場人物の中で作家の水無月連先生という男性がいるのですがかなり癖のある難しい人物です。
ネットで小説を発表して有名になった人気恋愛小説家。
わがままで毒舌家。恋愛のカリスマと呼ばれているが、愛なんてこの世にはないと思っている人です。
作家と編集の担当さん
という上下関係を良いことに
わがままし放題です。
担当者さんに
夜通し電話に付き合わせたり
急に家に押しかけて来たり
それはそれはやりたい放題。
他に世間話に付き合ってくれる友人関係がないのでしょうね。。
また、自分の経験や想像力から生まれる話が切れてしまうとネタ切れになるのでしょうね。
かと言って有名になってしまった今
友人に電話して聞くわけにもいかない。
そもそも信頼できる友人がいない。
結局、近い人、つまり仕事関係者を頼るしかなくなる。
ユーミンが恋愛の歌詞を書く為にファミレスに行きカップルの会話に聞き耳を立ててメモしていた、というのは有名な話。
話はそれますが、
知り合いにメイクさん💄がいるのですが
有名人にもメイクしたりしていたそう。
さぞかし華やかでしょう⁉️
と思いきやそのメイクさんによると、
有名人の知り合いとか要らないそうです。
急に売れた有名人は、気持ちが人気についていけなくてメイクしている最中💄にも
どうしよう、どうしようって泣きだすし、
でも泣くと、メイクが進まないので
気持ちをほぐして、しかも笑わせるくらいの
傾聴、トークスキルが求められるのだそう。
もはやカウンセラーレベルです。
オフの時に話を聞いて欲しくて、、と
電話番号を聞かれる事も頻繁にあったそう。
最初は🌿有名人に頼られてすごい!自分!🌿
と感じていたそうです。
が、やはり時間が経ってくると
負担でしかなかったそうです。
そりゃそうですよね。💦
おっと話がそれました。
私もかつて、この水無月連先生の様に
わがままな人を
見た事がありました。
若いうちはそのままの性格でも
何とかなっても
晩年は孤独でしょうね。。。
もしかしたら
かもしれません。
そんな事を思いながら見てました。
今夜はドラマ、リコ活本筋は泣ける回でした☔️💦
それにしても、北川景子さんは
バリバリ働く女性の役が似合いますね。
家を売る女
の時から思っていました。🎉