あの時 辛くて
辛くて
毎日を必死にやり過ごしていた
眠っても、何かしても
仕事をしていても
拭えない罪悪感
罪悪感を感じていたのは
ひどく、責められていたから
『⭐︎マリナは社会人として
未熟過ぎる
⭐︎マリナに関わっている人は、迷惑被ってる
今すぐに退職しろ
⭐︎そんなんなのにマリナに友人多いの信じられない
⭐︎ただ、利用されてるだけじゃないの?』
言葉が、頭を、心を駆け巡り
精神の安定はなくなった
私は様々な事を試した
そんなに辛いのに
離れる事ができなかった
あれは何だったんだろう
コテンパンになるまで
目のまえにいる人を
責める
そうしなくてはいけないくらいの心情
きっとその人自身が
自責の念に取り憑かれていたのだろうね
https://article.yahoo.co.jp/detail/151dc7e4dcc6955ff4966e1511c8a3d9705617fb